STORY

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もう一度 願いを込めて


昭和45年から半世紀にわたり、

このまちで親しまれた [アロマ珈琲店]

ご主人の引退をきっかけに

眠りについていた焙煎機に。



そのお隣で、父親が30年営んできた

亡き母親との思い出が色濃く残る

薬局兼自宅の跡地に。



中国上海で創業した

設計事務所の思想を受け継ぎ、

この地域に残る仕事を。

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この場所で受け継いだものを、繋いでいく。

この場所で新しいストーリーを、ともに創造してゆく。



BATONは、そんな想いから始まった

[繋ぐ]がテーマのプロジェクトです。



PRISM DESIGN CONSULTING 代表

小林 正典